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正明寺について

当山略歴・設備についてご紹介いたします。

正明寺

清月山正明寺は昭和の初めに島根県美濃郡美都町朝倉(現在の益田市美都町朝倉)の山寺を十三世住職、藤ノ原慧勝が北九州市小倉北区(旧小倉市)の地に移転したもので、九州では九十年に満たない比較的新しい寺です。今も島根には江戸時代以来のご門徒が七軒ほど残っており、毎年春になると在家報恩講のお参りをしています。古い正明寺本堂はすでに有りませんが、もとの庫裏には今でもお年寄夫婦が住んでおられます。

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​​本堂

当山の本堂です。36畳ほどの広さです。

法要や日々のお勤めはここで行っています。令和二年、畳を新調し冷暖房を完備しましたので快適にすごせます。

昭和46年竣工

本堂にて法事等をご依頼される時は、お気持ちで結構ですので会所料をお願いいたします。

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​​納骨堂

当山の納骨堂は二階と一階本堂ご本尊下の二箇所にあります。

二階納骨堂は三段の廟形式で現在満杯となっていますので、順番待ちをしていただいております。お骨の一時的なお預かりは可能ですのでお困りの方はご連絡ください。

本堂ご本尊下は棚形式で一体ずつ安置します。待たずに納骨していただけます。

詳しくはお問い合わせ下さい。

​納骨堂の仏壇はお西のものです。納骨堂建立の時に、別府の末綱操様より寄付していただき、そのまま安置したものです。

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​駐車場

お寺のすぐ下に10台分の専用駐車場があります。ご門徒は随時ご利用いただけますので、お気軽にご相談ください。

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正明寺について: パッケージツアー
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